比企の特産品

花桃〜比企の「桃源郷」を目指して〜

 

斜面を利用した花き(切り花・花木)栽培が盛んな東秩父村では、花桃や宿根アスタ−などを中心に約25ha栽培されています。その中でもここ最近力を入れているのは「ハナモモ」。「お花をあげましょ桃の花♪」と歌われたように、ひなまつり・桃の節句、の花です。

この地域で花桃の栽培が本格的になったのは昭和50年代。地元花き研究会が中心となり、農家の経営安定と高齢者や女性が比較的栽培管理の容易であったことや、地区の南斜面を利用し新春に出荷できる利点のある花桃の生産を試みたことから、徐々に広がっていきました。

これらの花桃は、村内の花き生産者組織が、おもに東京方面を中心として出荷・販売しています。近年本格的に植栽を始めたこの大内沢地域は、「花桃の郷」と名付けられ、現在では約5000本の花桃が山郷全体を覆うほどになり、その様子はまるでピンクのじゅうたんを敷き詰めたようです。早春に多くの観光客が同村を訪れ、「花桃まつり」が行われるなど地域振興にも貢献しています。

お問い合せ 東秩父村振興課 電話:0493-82-1223

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